訪問契約のクーリングオフ

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書式の一部抜粋(本文)

通 知 書
私は、令和○年○月○日○時頃、自宅にて貴社の販売員である○○氏の訪問を受け、貴社との間で、貴社が販売する○○を○○円で購入する契約(以下「本件売買契約」といいます。)を締結しました。

しかし、後刻、十分に思慮した結果、私にとって必要でないとの結論に至りました。
貴社の上記○○の販売は、特定商取引法の「訪問販売」に該当します。

 したがって、特定商取引法9条に基づき本日本書面をもって本件売買契約を解除しますので、その旨通知致します。

東京都○○区○○町○丁目○番○号
○○株式会社
代表取締役○○○○ 殿
令和○年○月○日
東京都○○区○○町○丁目○番○号
通知人 ○○○○      ○印

書式内で注意すべきポイント

注1 本通知書は、訪問販売を受けついつい商品を購入したが、よくよく考えると不要なものであったので契約を解除する際の文例である。
注2 訪問販売により商品を購入した場合、法定の書面を受け取った日から、その日を含め8日以内であれば、その契約を解除することができる(特定商取引法9条1項)。
注3 日時をできる限り特定する。
注4 訪問販売であることを明記する。
注5 契約内容をできる限り正確に特定する。
注6 ・・・・・
注7 ・・・・・
注8 ・・・・・
注9 ・・・・・

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