協議離婚の申し入れ

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書式の一部抜粋(本文)

通 知 書

私とあなたは令和○年○月○日に結婚し、婚姻生活を営んできましたが、田舎で一人暮らしをしていたあなたの母親と一緒にくらすようになった令和○年○月頃から、夫婦仲も次第におかしくなってきました。

それが原因で私が実家に帰ってすでに○ヵ月が経ちます。

その間に私なりにいろいろ考えましたが、あなたと婚姻生活を継続することはできないとの結論に至りました。

 つきましては、離婚に向けての話し合いをしたいと思いますので、本通知書受領後、○日以内にご連絡下さるようお願い致します。

東京都○○区○○町○丁目○番○号
○○○○ 殿
令和○年○月○日
東京都○○区○○町○丁目○番○号
通知人 ○○○○      ○印

書式内で注意すべきポイント

1 本通知書は、夫婦の一方が他方に対して協議離婚を申し入れる際の文例である。
注2 協議離婚を申し入れる場合のポイントは、離婚原因を明らかにすることである。そのため、何を理由に離婚を求めるのか、具体的に記載することが重要である。
注3 婚姻の日時を特定する。
注4 離婚を求める自己の意思を明確にする。
注5 目的を記載する。相手方が協議に応じないことが予想できる場合には、以下のような記載も考えられる。
  例)「つきましては、離婚についての協議を申し入れますので、ご連絡下さい。もし、協議が調わない場合には、法的手続に着手致しますので、ご承知おき下さい。」
注6 期限を設定する。
注7 ・・・・・
注8 ・・・・・

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