株式交換契約書(簡易株式交換)
書式の一部抜粋(本文)
株式交換契約書
株式会社○○○○(以下「甲」という。)と株式会社○○○○(以下「乙」という。)は、次の通り株式交換契約(以下「本契約」という。)を締結した。
第1条(株式交換の目的) 甲は株式交換により完全親会社となり、乙は完全子会社となるものとする。
第2条(株式の交換) 甲及び乙は、株式交換により、乙(商号:株式会社○○○○、住所:東京都○○区○○町○丁目○番○号)の発行済株式の全部を甲(商号:株式会社○○○○、住所:東京都○○区○○町○丁目○番○号)に取得させる。
第3条(資本金及び準備金の増加) 甲は、株式交換により、資本金及び準備金を次のとおり増加する。ただし、株式交換がその効力を生ずる日(以下「効力発生日」という。)における乙の資産及び負債の状態により、甲乙協議の上、これを変更することができるものとする。
一 資本金 ○○円
二 資本準備金 ○円
第4条(株式の割当て) 甲は、株式交換に際して、効力発生日の前日の最終の乙の株主名簿(実質株主名簿を含む。以下同じ。)に記載又は記録された株主(甲を除く。)に対して、その所有する乙の普通株式1株につき、甲の普通株式1株の新株を割当交付する。ただし、甲が株式交換に際し発行する新株のうち○株については、甲が所有する普通株式○株をもって新株に代え移転するものとする。